伊達政宗が残した結界

皆さんは、仙台に結界が張られているというお話を聞いたことがあるでしょうか?
実は、伊達政宗は、「仙台の街が未来永劫栄えるように」と、仙台の街に“あるしかけ”をしたんです。
仙台に結界を残しているのです。

このイラストをご覧ください。


いくつかの場所を線で結び組み合わせると、大きな六芒星が出現するのです!
そのいくつかの場所とは、青葉神社、宮城県護国神社(仙台城跡)、榴岡天満宮、大崎八幡宮、愛宕神社、東照宮です。
六芒星の中には仙台の中心部である定禅寺通りがあったり、青葉神社と愛宕神社を結ぶ中心線に国分町通りがあります。
「仙台の街が未来永劫栄えるように」と願った政宗公の想いが感じられますね。
さらに、徳川家康を祀る東照宮が鬼門(北東)にあり、伊達家の居城である青葉城が裏鬼門(南西)に配置されています。
さすが「熱き野心家、伊達政宗」。ひそかに徳川家への対抗心を持ち続け、天下を狙っていたわけですね。

実は、六芒星説のほかに、伊達政宗が残した“しかけ”が存在するのです。
それは五城楼と呼ばれる結界。
政宗公が陰陽五行説に基づいて五つの「聖堂」を配置したというのです。
具体的には、仙台城、瑞鳳殿、大崎八幡宮、東照宮、国分寺。この五つの場所を線で結ぶと五芒星ができあがるというわけです。
結界で守られているなんてなんかかっこいい気がしませんか?