伊達巻きは伊達政宗の好物?

お正月料理の定番と言えば・・・?
いろいろありますが、やはり伊達巻きは外すことができないでしょう。

この伊達巻きの名前の由来、皆様は御存じでしょうか?

伊達巻きの由来には諸説あります。

①普通の卵焼きよりも味も見栄えも豪華なために、洒落て凝っている装いを意味する「伊達もの」から伊達巻と呼ぶようになったという説
②女性用の和服に使われる伊達巻きに似ていることからこう呼ぶようになったという説
③伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説

この内、伊達政宗の好物だったという話し。本当にそうだったのでしょうか?

伊達政宗の言葉にこのようなものがあります。
「朝夕の飯まずくとも褒めて食うべし」

例え出された食事がまずかったとしても、戦場で食料が不足している状況や民が飢饉で食べるものがないときのことを考え、
食事ができるだけでも幸せと考え感謝しなさいという意味です。

食べ物の好き嫌いのようなことは口に出さなかったのではないでしょうか?

この言葉からも分かるように、政宗は人格の備わった立派な人物だったのでしょう。